株式会社 一家ダイニングプロジェクト様

50店舗以上
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社名
株式会社 一家ダイニングプロジェクト
サイトURL
https://ikkadining.co.jp/
導入サービス
オールインワン集客マーケティング支援、オウンドメディア 構築・運用、クリエイティブ 制作、媒体編集 コンサルティング、予約台帳
サービス領域
GATE Reserve

すべては「お客様に喜んでもらうため」トータルサポートプランの導入へ

あらゆる人の幸せに関わる日本一の“おもてなし”集団の実現へ。

株式会社 一家ダイニングプロジェクト様は『あらゆる人の幸せに関わる日本一の“おもてなし”集団』をグループミッションに掲げ、和をベースとした大鍋料理や炉端焼き、旬の厳選食材や鮮魚を使用した季節限定メニューを取り揃える本格和食居酒屋「こだわりもん一家」と、“九州博多の屋台村”をコンセプトにし、中州の屋台をリアルに再現した劇場型酒場「屋台屋博多劇場」などの飲食店とブライダル事業を展開されています。 他には類を見ない接客サービス、業界における独自のポジショニング、おもてなし力を持った人財を育てる独自の育成プログラムなどを武器に成長を続けられており、2019年度は新業態爆辛スパゲッティ専門店「青とうがらし」と大衆ジンギスカン酒場「ラムちゃん」をオープンし、新たなファンを獲得されています。 イデア・レコードでは、創業ブランドである「こだわりもん一家」のブランドサイト構築からWEB集客支援でのご協力からスタートし、予約管理台帳システムシステム「お席トットくん」、さらに新業態でも同様にサービス導入していただきました。 今回は、導入の経緯から現在までを、株式会社 一家ダイニングプロジェクト マーケティングチームの豊田様に伺いました。

■導入サービス

・オウンドメディア・運用 ・マルチWEBサイト構築CMS(GATEWEBコネクト) ・予約管理台帳システム「お席トットくん」 左:株式会社 一家ダイニングプロジェクト マーケティングチーム チームリーダー 豊田 真章 様 右:イデア・レコード 営業 野間 理恵

飲食店を得意とするイデア・レコードとの出会い

イデア・レコード(以下、イデア):今回、創業ブランドである「こだわりもん一家」を弊社にお任せいたただき、ありがとうございます。イデア・レコードを知ったキッカケは他社様からのご紹介だと伺いましたが、どういった点に興味を持たれたのですか?

大手の飲食店さんを多く手掛けている会社

豊田様:オウンドメディア強化を考え始めたころに同業他社の方と話をしていて、「大手の飲食店さんを多く手掛けている会社」としてイデア・レコードさんの名前を伺いました。全くお付き合いのない会社でしたが、詳しく聞いてみたところ、サイトのデザインクオリティと制作における提案力が非常に高い、と聞いたので興味を持ちました。あと、予約台帳にも課題を感じていたので、そこも相談できれば・・・という気持ちもあり、一度会ってみたいと思ったのが最初です。 イデア:ありがとうございます。なかなかハードルの高い事前情報だったんですね(笑) 実際、御社に訪問しお話を伺わせていただいたわけですが、第一印象は覚えていらっしゃいますか? 豊田様:はい。正直言うと、最初はまず情報収集を目的に軽い感じで話を伺えれば・・・という感じだったのですが、御社から柏田社長にお越しいただき、丁寧に説明してくださったことで、弊社と仕事したいと思ってくれてるんだなという意欲と本気度を感じました。真剣に向き合ってくれて純粋に嬉しかったです。 イデア:最高の褒め言葉でございます。ありがとうございます。 イデア:「オウンドメディアの強化」でお話をいただいたのですが、リニューアルのきっかけや課題はどういった点だとお考えでしたか? 豊田様:弊社が大切にしているキーワードにグループミッションある「日本一の“おもてなし”集団」という言葉があります。「わたしたちが何をしたいか」ではなく「お客様にどう喜んでもらいたいか」。お客様に店舗をご利用いただいた際に「どういう気持ちになってもらいたいか」がお店作りの重要なキーワードになっています。 なので、まずはお客様に喜ばれる状態を作ることが重要でした。その目線で考えたときに、見直したかったことのひとつがペイドメディアです。いわゆるグルメ媒体と呼ばれるもので重要な集客施策であることは間違いないのですが、実際に運用する企業側で見ると従量課金のシステムがけっこうな負荷に・・・。 実際のところ、ご来店いただいているお客様にとってメリットが多くないのであれば、こういった販促費を別のかたちでお客様に還元できる仕組みのほうがよいのではと考えてオウンドメディアを強化したいと考えました。 イデア:集客には媒体への投資も大切ですが、それ以上に純粋にお客様に喜んでいただくことに価値を見出された、ということですね。 豊田様:そうですね。 イデア:今回のオウンドメディアリニューアルにあたりコンペを開催した背景を教えていただけますか? 豊田様:簡単に言ってしまうと「弊社がもっと成長するためにプロの力が必要だった」というのが大きな理由です。 弊社は、これまでわりと自分たちの力で店舗運営・拡大してきました。実際のところ「屋台屋博多劇場」に関しては、現在40店舗を超え今後もさらなる店舗数拡大を目標にしています。そうなると、チェーン展開する企業としてのやり方が必要になってきますが、弊社にはそれだけの知識を持つスタッフがいなかったので、それならば知見のあるプロと協力して今後の戦略も立てていければ・・・という目論見がありました。自分たちが成長・勉強する意味も含めて制作会社より、もう少し幅広く仕事ができるコンサル的な企業と一緒にやりたいと思ったので、いろいろな企業の話をきけるコンペ開催にしました。 イデア:最終的にコンペでイデアを選んでいただいた決め手はどういった点ですか? 豊田様:なんといってもレスポンスの速さ・スピード感です! 質問に対する回答、依頼に対する反応、全てが圧倒的に他社様よりも早く本当にスピード感をもって取り組んでいただいたので、安心感が違いました。 実際、そのやりとりの中で、柏田さんを筆頭に御社の皆様が何度も足を運んで丁寧に話をしてくれたことで、信頼を築いていくことができました。 それに弊社の場合、業者様とのお付き合いは単発で終わることは少なく、長くなることが多いので、そういった面でも安心して継続していけるなと感じました。 イデア:ありがとうございます。とても嬉しいお言葉です!

お客様とのタッチポイントが増加したオウンドメディアのリニューアル

イデア:オウンドメディアリニューアルによって、周囲からはどんな反応がありましたか? 豊田様:店舗ではお客様からの反応が多いようです。「店長の写真見たよ~」や「予約のサイトできたんだね~」といった感じでお客様からお声掛けいただく機会が増え、コミュニケーションが深まるキッカケになっています。 リニューアルの目的のひとつが達成できているとも言えるので、今後も常連様、リピーター様に喜んでいただけるようなサイトとして成長していきたいです。 あとは、これまでご存知なかった方々への新たな認知拡大、来店のキッカケにしたいですね!

スタッフの負荷軽減に向けてカスタマイズした予約管理台帳システム「お席トットくん」の導入

イデア:次に予約管理台帳システム「お席トットくん」の導入についてお伺いします。導入の決め手は何ですか? 豊田様:予約台帳の導入にあたり、数社さんからお話を伺いましたが、決め手となったのは「まずは弊社のやりたいことができるかどうか」と「現場からの改修要望にどれだけ対応できるか」という2点です。 もともと使っていた予約台帳は、現場からのリクエストが非常に多かったんです。こちらとしては、予約台帳のリニューアルで現場の負担を減らすことを考えているので、現場ファーストの仕様でないと意味がないと考えていました。 それが他社さんだと「パッケージなのでできません」だったり、コストやスケジュールが現実的でなかったりしたのですが、イデアさんはフットワーク軽く対応してくれました。 多少無理も利いてくれてるかもしれませんが(笑) イデア:カスタマイズはお席トットくんの特長のひとつなので、今後も遠慮なくご相談ください。 導入後の各店舗さんからの反応はいかがですか? 豊田様:まだ100パーセント使いこなせているとは言えませんが、好評です。今後、使い込んでいくうちにもっともっとパフォーマンスを上げられたり、集客に繋がるような使い方ができたりする可能性があると感じています。改修要望に対するスピードがよいのも現場から非常にいい反応です。 イデア:ありがとうございます。安心しました。 今後も現場の皆様の手間を減らせるような環境づくりを進めていきます。 それでは最後に、今後のイデア・レコードに望むことを教えてください。 豊田様:とても気持ちよい対応で満足していますので、今後も改修要望などのニーズにフットワーク軽く対応していただけると嬉しいです。 あとは、今回のオウンドメディア構築の中で感じたことですが、イデアさんは業界全体の動きや市場のニーズとか、わたしたちが自社の情報だけではキャッチしきれない情報をたくさんお持ちなので、トレンドやオススメをたくさん教えていただけると非常に助かります。今後もどんどん情報提供していただければ嬉しいですね。 イデア:もちろんです。今後ともよろしくお願いいたします! イデア・レコード営業担当の野間のコメント: 一家ダイニングプロジェクト様へお打合せする度に、私たちに対するおもてなしの姿勢にとても感銘を受け、もっと頑張らなくては!という気持ちになります。 わたしたちが提供しているサービスによってクライアント企業様がよりよい成長をされることを目指していますが、その成長を支えるには、イデアのメンバーひとりひとりが「お客様にどう喜んでもらいたいか」を同じ目線で考え、イデアだからこそ導き出せる提案をし続けたいと思っています。 そのためには、私自身がスピードある成長を続けていかなくてはいけないと感じています。 ————– 今期、イデア・レコードはもっともっとお客様の負担軽減に繋がるサービスを拡大してまいります!