導入前の課題
・コロナウイルスの影響により来店売上が減少
・デリバリー事業開始にあたり、100店舗近くの導入・運用管理をできるか不安
大阪や東京を中心に店舗を構える「都市型」の飲食店であるがんこフードサービス様は新型コロナウイルスによって、国内外のお客様のご来店が大幅に減少し、来店による売上確保に課題を抱えられていました。
デリバリー需要がトレンドとなる、新たな試みとしてデリバリー・ケータリング販売を開始しようと検討されていたものの、実店舗が100店舗近く展開されており、現場での導入開始から運用定着までにリスクを感じられていました。
導入後の効果
・非接触によるデリバリー注文が可能
・本部統括で各店舗の注文管理を実現し、早期運用定着に
・導入後の3ヶ月でデリバリー売上が4倍以上に
複数利用するデリバリーシステムの注文がなるべく一括管理でき、お客様がストレスなくスムーズな受取りができる機能にメリットを感じていただき「GATEテイクアウト」の導入を決意されました。
パークデリバリー(駐車場お届け)機能により、事前予約・現地注文に対応しながらお客様が店内に足を運ばず、非接触でスムーズな注文受取りを行える環境を実現。
さらに、期間限定メニュー掲載やオプション商品、クーポン設定も1つの管理画面から各店舗の設定ができるため、本部統括で運用を進めることで早期に運用定着を実現されました。
デリバリーのお弁当はとても好評となり、導入時は一日40個の注文が3ヶ月でに一日130個もの販売に繋がり、売上が4倍以上に成長された店舗も。
成功例をもとに、現在では約20店舗でGATEテイクアウトを活用いただいています。